証明書を取りにいこうと思っても、「役所の窓口は平日の昼間しか開いてないし、今月は時間が取れそうにない」とひとまず後回しにしてしまうことがあります。安城市のコンビニ交付サービスを使えば、夜や土日でも証明書が取れるのですが、手数料のことまでちゃんと確認していなかった方も多いかもしれません。
おいでん安城の地域担当ライター、ひろあきです。わたしも院の事務仕事の合間に証明書が必要になることがあって、「夕方でも動けるなら助かる」とコンビニ交付を使う機会が増えました。今回は安城市が令和8年6月1日から始めるキャンペーンの内容を、確認できた範囲でまとめます。
対象の証明書、利用時間、必要なもの、まだ公式で確認が必要な点まで整理しています。
コンビニで証明書が1通10円になるとは
通常、安城市のコンビニ交付では住民票の写しや印鑑登録証明書が1通200円、戸籍証明書は450円かかります。今回の10円キャンペーンが始まると、対象の証明書が1通10円で取れるようになります。
広報あんじょう2026年6月号に掲載されているキャンペーンで、開始日は令和8年6月1日、期間は1年間限定とされています。ただし正確な終了日については、広報誌上では明示されていないため、公式ページで確認しておくと安心です。
誰に関係するキャンペーンなのか
安城市に住んでいて、これから証明書が必要になりそうな方であれば、一度確認しておく価値があります。住民票の写しや印鑑登録証明書は転居や各種手続きで求められることが多く、年に1回以上使う方も少なくありません。
ただし戸籍証明書と戸籍の附票の写しについては、本籍が安城市にある場合のみが対象です。住民票が安城市でも、本籍が別の市区町村の方は戸籍関係の証明書は対象外になります。この点は読み落としやすいので、先に確認しておいてください。
10円になる証明書の種類と条件
広報誌に掲載されている対象証明書は次の5種類です。
- 住民票の写し
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本人および同一世帯員の分が取得できます。
- 印鑑登録証明書
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印鑑登録をしている本人分のみ取得できます。
- 戸籍証明書
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本籍が安城市にある場合のみ対象。事前に利用登録申請が必要な場合があります。
- 戸籍の附票の写し
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同じく本籍が安城市にある場合のみ対象。
- 所得・非課税証明書
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本人分のみ。奨学金や福祉の手続きで使うことが多い証明書です。
いつ、どこのコンビニで使えるのか
安城市の公式ページで確認できる利用時間は、毎日午前6時30分から午後11時までです。12月29日から1月3日と、保守点検日は停止になります。土日や祝日も含め、この時間内であれば動けます。
利用できる店舗は、全国のコンビニなどに置かれているマルチコピー機が設置された店舗です。セブン-イレブン、ローソン、ファミリーマート、ミニストップなどが対応しています。普段使っているコンビニで取れるかどうかは、店内のマルチコピー機に「行政サービス」の表示があるか見ておくと分かります。
必要なものを先に確認しておきたい
コンビニ交付を使うには、マイナンバーカードが必要です。住民基本台帳カードは使えません。カードに設定してある「利用者証明用電子証明書の暗証番号(数字4桁)」も必要になります。
- マイナンバーカード(有効期限内のもの)
- 利用者証明用電子証明書の暗証番号(数字4桁)
- 手数料(10円キャンペーン中は1通10円)
- 戸籍関係は事前に利用登録申請が必要な場合あり(要公式確認)
暗証番号を忘れてしまっている方は、コンビニでは手続きができません。その場合は市役所の窓口で再設定が必要になります。久しぶりに使う方はこの点だけ先に確認しておくと動きやすいです。
公式ページで確かめておきたいこと
広報誌に掲載された情報をもとに記事にしていますが、キャンペーンの正確な終了日、メンテナンス停止日の予定、戸籍関係の利用登録申請の手順については、安城市の公式ページで確認しておくことをすすめます。
公式ページのURLは変わることがあるので、「安城市 コンビニ交付」で検索して市の公式サイトから入るのが確実です。問い合わせは安城市市民課証明係(電話0566-71-2221)へ。
コンビニ交付を使う前に見ておく手順
初めて使う方、久しぶりに使う方は、次の順番で確認しておくとスムーズです。
有効期限と、利用者証明用電子証明書の暗証番号(数字4桁)を覚えているか確認します。
戸籍証明書や戸籍の附票が必要な場合は、本籍が安城市かどうか確認します。事前の利用登録申請が必要になることもあります。
終了日や停止日など、最新情報は市の公式ページで確認してからコンビニへ向かうのが安心です。
このキャンペーンで気になりやすい点
「夜でも土日でも使えるのは助かるけれど、自分の取りたい証明書が10円の対象かどうか」というのが、いちばん迷うところだと思います。住民票と印鑑登録証明書については対象と掲載されていますが、戸籍関係は本籍地の条件がある点を忘れないようにしてください。
ひろあき戸籍の証明書は本籍地がどこかで変わるので、そこだけ先に確かめておくと無駄がありません
また「10円の対象外になるケース」については、広報誌上では明確に触れられていません。キャンペーン期間中であっても、条件によって対象外になる場合がないかは公式情報で確認しておくと安心です。
気になったときに動けるように準備しておく
キャンペーン中に証明書が必要になったとき、マイナンバーカードと暗証番号が手元にそろっていれば、夕方でも近所のコンビニで動けます。まず自分のカードが使える状態かどうかを確かめておくのが一番の準備です。
わたし自身も暗証番号を何年も使っていなくて「たぶんこれだったかな」という感じのことがありました。いざというときに止まらないよう、今のうちに確かめておくのが無難だと思っています。
住民票や印鑑登録証明書が必要なタイミングはいつ来るか分からないものです。急ぎでないときにこそ、マイナンバーカードの状態と暗証番号を一度確かめておいてみてください。












