子どもが工作を楽しむだけでなく、作ったあとも家で育てられる。そんな体験なら、親子で参加してみたくなりますね。ただ、対象学年や付き添いの条件、持ち物は気になるところです。
地域情報メディア『おいでん安城』のエリア担当ライター、ひろあきです。わたしも野菜を育てているので、植物が少しずつ成長する楽しさには親しみがあります。子どもが参加する講座なら、準備するものも見ておきたいですね。
今回は、安城市民ギャラリーの「しばぼうやをつくろう」を紹介します。作品の内容や参加条件、申し込みのほか、工作中の子どもの姿勢についても取り上げます。
しばぼうやは作ったあとも育てて楽しめる工作
安城市民ギャラリーで、2026年11月1日(日曜日)にキッズ講座「しばぼうやをつくろう」が開催されます。小学生を対象にした、工作と植物を育てる楽しさを組み合わせた講座です。
ストッキングの中におがくずと芝生の種を入れ、人形を作ります。水を与えて育てると、芝が髪の毛のように伸びてくる仕組み。人形を入れる容器も紙粘土で飾り、自分だけの作品に仕上げます。
工作が終わったらそれでおしまい、というものではありません。家でも芝の成長を眺められるところが面白いですね。どんな髪形になるのか、子どもと一緒に楽しめそうです。
小学生が対象で低学年は保護者の付き添いが必要
対象は小学生です。小学1年生から3年生は保護者の同伴が必要と案内されています。4年生から6年生については、保護者同伴が必須とはされていません。
低学年の子どもなら、親子で予定を合わせておきたいところ。講座中に保護者がどの程度制作を手伝うのかは、公式案内だけでは分かりません。気になる場合は事前に尋ねておくと安心です。
定員は10人で、応募者が多い場合は安城市内在住者を優先して抽選されます。市外の小学生も申し込める案内ですが、定員を超えた場合には市内在住者が優先となる点に注意したいですね。
11月1日の講座は午前中に開催される
開催時間は午前10時から午前11時45分までの1時間45分です。会場は安祥文化のさとにある安城市民ギャラリーの創作実習室。参加する場合の予定を、ここで一度見ておきましょう。
- 講座名
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キッズ講座「しばぼうやをつくろう」
- 開催日時
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2026年11月1日(日曜日)午前10時から午前11時45分まで
- 会場
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安城市民ギャラリー 創作実習室
- 所在地
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愛知県安城市安城町城堀30番地
- 対象・定員
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小学生10人。小学1年生から3年生は保護者同伴。定員超過時は市内在住者を優先して抽選。
- 受講料
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400円(教材費込み)
- 申込締切
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2026年10月15日(木曜日)必着
受講料は教材費を含めて400円です。同伴する保護者に別途料金が必要かどうかは、今回確認した案内には書かれていません。参加する前に市民ギャラリーへ尋ねる方法があります。
工作に使う材料は家庭から持っていくものもある
この講座で気をつけたいのは、参加者が持参する材料があることです。受講料に教材費が含まれていても、必要なものがすべて会場に用意されているわけではありません。
公式案内に記載されている持ち物は次のとおりです。申し込む段階で、家庭にあるものを見ておくと準備しやすいですよ。
- ストッキング(片脚分)
- しばぼうやを入れる、水を入れても大丈夫な容器
- 容器の大きさは深さ8センチ、縦横8センチ程度が目安
- ビーズ、モール、ビー玉などの飾り
- 水彩絵の具
容器は周囲を紙粘土で飾れるものが指定されています。ストッキングには芝生の種とおがくずを入れるため、片脚分を用意します。容器選びに迷ったら、購入前に施設へ確認するのもよいですね。
申し込みは10月15日必着で抽選となる
参加を希望する場合は、事前申し込みが必要です。申込締切は2026年10月15日(木曜日)必着となっています。開催日より少し早いので、予定を合わせる際は気をつけたいところです。
申し込み方法は、あいち電子申請システム、はがき、FAXの3種類。はがきやFAXを利用する場合は、必要事項を記載して安城市民ギャラリーへ送ります。
11月1日の午前中に参加できるか、保護者の付き添いが必要な学年かを確認します。
電子申請、はがき、FAXから選びます。はがきやFAXでは講座名、参加者の氏名や年齢、住所、電話番号などを記載します。詳しい記載事項は公式の募集案内で確認してください。
はがきは郵送にかかる日数も考えて用意します。電子申請を利用する場合も、受付状況を公式ページで確かめてから手続きを進めます。
申し込みは先着順ではありません。定員を超えた場合は、市内在住者を優先した抽選となります。現在の応募人数や抽選結果の通知時期は確認できていないため、必要なら施設に尋ねてみてください。
芝が伸びる楽しみは講座が終わってからも続く
しばぼうやの面白さは、作った人形に芝が生えてくること。はじめは同じように見える作品でも、育てるうちにそれぞれ違った姿になるかもしれません。
わたしも畑で野菜を作っていますが、種をまいたあとに芽が出てくると、何度経験してもうれしいものです。子どもたちにも、そんな小さな変化を楽しんでもらえたらいいですね。
ひろあき自分で作った人形から芽が出たら、うれしいでしょうね
ただ、芝が何日で発芽するのか、どのくらい伸びるのかは、公式案内に具体的な記載がありません。育てる場所や水の管理も含め、講座当日に教えてもらいたい内容です。
工作を楽しむ子どもの姿勢と身体の使い方にも目を向けたい
工作では、指先を細かく動かしたり、目で形を確かめながら手を動かしたりします。こうした経験は、子どもが自分の身体を使う大切な機会の一つです。
制作に夢中になると、顔を机に近づけたり、背中を丸めたまま座り続けたりすることもあります。特に小学生の時期は、学校での勉強や家庭での読書など、座って過ごす時間も増えてきます。
わたしが大切にしたいのは、姿勢を無理に正すことよりも、子どもが楽に座り、自然に身体を動かせる環境を整えることです。椅子や机の高さを合わせ、途中で身体を動かすことも役立ちます。
子どもの猫背が気になるときに家庭でできること
子どもが机に向かうと、背中が丸くなっていることがあります。保護者としては、つい「背筋を伸ばしなさい」と声をかけたくなるものですね。ただ、背中が丸い姿勢そのものが、必ずしも身体の異常を意味するわけではありません。
まずは足が床についているか、机が高すぎないか、同じ姿勢を長く続けていないかを見てみましょう。姿勢を意識させるだけでなく、楽に座れる環境を整えることも大切です。
安城市の鍼灸整体院健康堂・安城本院では、姿勢や身体の使い方について相談を受けています。猫背の原因や施術に対する考え方は、鍼灸整体院健康堂・安城本院の「猫背矯正」のページでも紹介しています。主に一般の方向けの内容ですが、親子で姿勢について考える際にも参考になる部分があります。
市民ギャラリーへ車で行く場合に知りたいこと
会場は安城市安城町城堀30番地の安城市民ギャラリーです。安祥文化のさとの施設内にあり、展示を見るだけでなく、さまざまな創作講座も行われています。
車で出かける家庭なら、駐車場や当日の混雑も気になりますね。11月1日は安美展の前期最終日にも当たります。講座と展覧会が同じ日にあるので、わたしなら駐車場の利用状況を先に尋ねておきます。
講座の会場は創作実習室ですが、受付方法や集合時刻の詳細は確認できていません。初めて訪れる場合は、当日の案内を確かめておくと無理がありません。
保護者の参加費や作品の持ち帰りは事前に聞きたい
開催日時や対象学年、持ち物は公式案内で確認できます。一方で、親子で参加するときに気になる細かなことは、まだ分からない部分もあります。
特に低学年の保護者なら、付き添いの際に別料金がかかるのか、講座中は一緒に制作するのかを知っておきたいところ。完成した作品を持ち帰るための袋や箱が必要かどうかも、確認したい内容です。
問い合わせ先は安城市民ギャラリー、電話0566-77-6853です。はがきの送付先は安城市安城町城堀30番地、FAX番号は0566-77-4491。応募状況や持ち物についても、こちらで確認できます。
子どもが作りたい気持ちを大切にしたい秋の講座
親子で興味を持ったら、まず11月1日の午前中に予定が空いているか話してみませんか。参加できそうなら、10月15日の締切までに申し込み方法を選ぶことから始められます。
植物を育てていると、毎日少しずつ変わっていく姿を見るのが楽しみになります。自分で作った人形なら、なおさら愛着が湧くかもしれません。工作で手を動かし、植物を育てる時間を親子で楽しめたらいいですね。
お子さんが興味を持ちそうなら、今日のうちに持ち物を一緒に見てみるのもよさそうです。家にある容器や飾りを探しながら、どんなしばぼうやを作りたいか、親子で話してみてくださいね。













